スマホは「あえて」2台持ちがオススメです。(その1)
こんばんわ、ミニマリストko-ichiです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日のデジタルミニマリスト体験の結果ですが「雑然としていた頭の中の情報がリセットされてスッキリした」です。
今の時代、ネットやテレビ(我が家にはありませんが)で様々な情報が溢れかえり、情報の取捨選択が難しいということもあって、ネット疲れをおこしていたのかもしれません。
時々、こうして情報のリセットをするのも大事なことですね。
閑話休題。
今日のテーマは、タイトル通りスマホは「あえて」2台持っておくといいですよ、という話。
約1ヶ月前、ドコモでの大規模通信障害が大きな話題になっていました。
この時、他のキャリアを予備回線として準備した方がいいのでは?という意見も。
1台の端末で2つの回線を使うという方法がありますが、この場合都度回線切り替えをしなければいけなかったり、そもそも端末自体が壊れたらバックアップになり得ませんよね。
ということで、わたしは「メイン端末」と「バックアップ端末」を2台併用する方法を提案したいのです。
当然、メリットもデメリットもあります。詳しくは以下の通り。
【メリット】
- 物理的に端末が異なるので片方の端末が故障したり電池切れになったた場合、別の端末で通信できる(SIM挿し替えなど)
- 大画面スマホ+小画面スマホの組み合わせにすれば、大画面の方は動画や電子書籍閲覧用、小画面はSNS閲覧用などと言った
- 使い分けができる
【デメリット】
- 端末が2台になるので、管理の手間がかかる
- 同じく通信料等や端末購入費用が2台分かかる
- スマホのOS種類が異なる(Android+iPhone)場合、それぞれの端末に合った充電ケーブルを用意する必要がある
デメリットの3番目については、最近複数の充電方式を1本のケーブルで併用できるタイプも増えてきているのであまり気になりませんが、前者2つのデメリットは人により気になることがあるかもしれませんね。
まだまだ書きたいことはあるのですが、長すぎる文章をご覧いただくのも大変だと思いますので、次の記事で実践編?をご紹介したいと思います。
それでは、よいミニマル生活を!